● 古来より伝承される枇杷療法
古来よりビワの木を「大薬王樹」、ビワの葉は「無憂扇」と呼ばれ、
その素晴らしさが記されています。
また、後世にはビワの種は天与の恵みとして重宝され「天神様」と呼ばれ、
今もこの言葉は各地に残っています。
ビワの木は、その枝・葉・根・茎・種に至る総てが用いられ、
広く庶民に利用されるようになりました。
これが今に伝わる「ビワ療法」です。
日本には奈良時代に仏教の伝来と共に伝わったと言われ、
日本各地の寺の境内にビワの木が植えられているのは
その事によるものです。
このようにビワ療法は歴史が長く、
広く一般に普及し親しまれた民間療法となりました。
この「ビワ療法」の考えに基づき、ビワの種が現在注目されています。
天然のミネラルとビタミンB群を豊富に含有しています。